こまくさ野村は、『その人らしく生き生きと』を合言葉に
介護保険対応の複数の在宅介護サービスを提供する社会福祉事業者です。
12月10日(土)に外部の方7名と職員数名が参加し、第5回「命の終い方勉強会」が開催されました。終末期の輸液にはどのような価値があるか、輸液をすることでどのような状態になるのかなどの説明からは始まりました。また、「患者の事前指示によって延命治療をしないこと」や「尊厳死」「安楽死」はどのようなことなのかを踏まえ、用意されたシナリオについて思うことを参加者全員で意見交換が行われました。
次回第6回勉強会の日時、テーマが決まりましたら追ってホームページに掲示いたします.興味のおありの皆様の気軽なご参加をお待ち申し上げます.一見様も大歓迎です.
*こまくさ野村クリニック「命の終い方勉強会」は1~2ヶ月に1回(目標です)土曜日19時頃より開催しております.参加ご希望の方はクリニック(51-1121)または在宅複合施設こまくさ野村(51-1128)までお電話ください(または直接受付でお申し付けください)
なお、参加費は初回のみお一人様 150円(資料代)とさせていただきます。
追記:原田施設長・クリニック院長は『日本臨床倫理学会』に所属しております。